英語先生のヒップホップな日々

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<<   作成日時 : 2007/09/23 18:28   >>

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BBカードの他にもうひとつ
わたしの教室で教材としてつかっているのが
絵本のシリーズ、オックスフォードリーディングツリー(ORT)です。


ステージ1からステージ9まで、全部あわせると200冊くらいある
絵本ですが、イギリスでは国語の教科書として使われている
くらい、段階をおって徐々に言葉が増えていくように
とてもよく構成されています。



教室では幼稚園の年長さんからこれを読みはじめます。
最初は字のない8ページの絵本です。
5歳の男の子、キッパーとその家族、お友達の日常生活の
いろいろなエピソードがユーモアを交えて書かれています。
子どもたちは読んでいくうちにキッパーに親しみを覚え
自分の実体験とも重ねて、自然と絵本の世界に
入り込んでいくようです。
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知り合いのSくんは3才のときからこれを読みはじめました。
お母さんが毎日朗読CDを聞かせたり、読み聞かせをして
絵本に出てくる英語のフレーズを、なるべく普段使うようにしたそうです。
たとえば雨の朝、幼稚園に行くときに、わざと水たまりに入って
"I got wet!""You got wet!"" We got wet!"(ぬれちゃったね!)と
絵本によく出てくる got wetという表現を教えたそうです。
Sくんが5才のときに一緒にキャンプに行ったのですが
わたしが英語の先生だと知っているので
英語で話しかけてくるのです!これにはびっくりしました〜


Sくん一家の英語教育については雑誌AERAイングリッシュの増刊号に
のっていますので、興味のあるかたは読んでみてください。



わたしの教室では多読学習法を取り入れています。
これは英語の本を、わからない単語はどんどんとばして読んでいく学習法です。
最初はORTのような簡単な本をたくさん読んでいき、
とにかく英語の語順に慣れていき、徐々に長い本へと進みます。
この方法で、中学で初めて英語を習った子がハリーポッターを
原文で読んでしまった例もあるそうです!



日本語で生活しているわたしたちが英語を話したり
聞いたりする時間を作るのは大変です。
英会話教室に週1回、1時間通っても、1年で48時間しか英語に触れて
いないことになります。
でも、英語の本を毎日読むことができたら・・・
英語に触れる機会は格段に増えます!
日本語であっても、英語であっても良い本は心を豊かにし、
世界を広げてくれます。
絵本もすばらしいものがたくさんあります。
いい英語の絵本はほどんとが日本語に訳されて出版されていますが、
ぜひ親子で英語で読んで楽しんでもらいたいです。



ということで、これからもわたしのおすすめの英語絵本も紹介していきます。

AERA with Kids English (アエラウィズキッズ・イングリッシュ) 英語キッズの育て方 2007年 3/15号 [雑誌]
AERA with Kids English (アエラウィズキッズ・イングリッシュ) 英語キッズの育て方 2007年 3/15号 [雑誌]

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